アスファルト防水工事熱工法
2021.08.05
今回は、アスファルト防水工事についてご紹介します。
神奈川県川崎市宮前区、アスファルト防水工事熱工法の様子です。
アスファルト防水は、液状の溶解アスファルトを塗った上に、シート状のアスファルトを敷き詰めます。
防水工事のなかでも耐久性・防水性が高く、安定した防水層が形成できます。
主なアスファルト防水工事の工法は、「熱工法」「トーチ工法」「常温工法」の3種類です。
熱工法は、現場で防水工事用のアスファルトを溶かして使用します。
熱すると液状になり、常温だと固まるアスファルトの特性を活かした工法です。
溶かす時に異臭が出たり、溶かす装置で火傷したりすることがあるため、施工時は注意が必要です。
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