株式会社ホリプロジェクト

SERVICE

スカイネット事業部

―ドローン建物調査診断―

無人回転翼機(ドローン)を活用し、建造物などの外壁調査・診断をご提案いたします。

1. 無人回転翼機(ドローン)建物調査診断

無人回転翼機(ドローン)を活用し、普段見られない視点からの撮影や高所建造物などの調査を行い、漏水箇所の把握や補修工事時期の適切な判断ができるようになります。従来の外壁調査では、コストや時間に課題が有りましたが、ドローンを活用することによって、大幅に削減することができ、正確な現状把握が可能となり、赤外線サーモグラフィーカメラを使用したドローンを使用することにより、赤外線画像に映し出された温度変化から、外壁のひび割れ・塗装の剥離・漏水箇所・外壁タイルの浮きなどを判断できます。

漏水箇所調査

可視カメラ

赤外線カメラ

赤外線カメラ

漏水箇所調査

可視カメラ

可視カメラ

赤外線カメラ

赤外線カメラ

太陽光パネル

可視カメラ

可視カメラ

赤外線カメラ

赤外線カメラ

2. 弊社保有機種

赤外線カメラと光学30倍ズームカメラを搭載しており、遠方から建物の細かい劣化・破損部分まで確認することができ、鮮明な画像撮影が可能です。

DJI MATRICE 210 V2

3. 無人回転翼機(ドローン)の使用メリット・デメリット

メリット

  • 仮設工事やゴンドラの設置が不要
  • 高所の危険作業の必要が無い
  • 昇降設備がない場所での調査が可能
  • 診断調査の工期短縮
  • リアルタイムで発注者様に診断状況が確認して頂ける
  • 調査後、記録として保存できる
  • 赤外線画像診断による脆弱部が正確に選定できる

 

デメリット

  • 事前周知(周辺住民への配慮)が必要
  • 悪天候の際は飛行できない
  • タイル物件の打診確認が不可
  • その場での応急対応が不可

 

工程比較表はこちら

4. 参考価格

空撮・調査料金一覧表

基本プラン
  通常空撮 赤外線カメラ診断 備考
撮影基本料金 静止画・動画
¥50,000~
静止画・動画・赤外線
¥150,000~
基本料金は現場にての撮影、人員配置、データ納品までの価格となります。
撮影機材 DJI MATRICE 210 V2
PHANTOM 4 PRO
MAVIC AIR
撮影機材については状況に応じて選定させていただきます。
撮影カメラ

ZENMUSE Z30
光学30倍ズーム

4Kカメラ

広角19㎜

 

追加プラン
安全運行管理者 1名/日 ¥20,000~ 人口密集地区(DID)、目視外、夜間フライトの場合につきましては必需となります。
安全誘導員 1名/日 ¥18,000~
その他 建物劣化分布図等
¥50,000~
建物図面につきましては図面データが無い場合は割り増しとなります。

注意事項
※ 撮影場所の立地条件により、料金が異なる場合がございます。
※ 現地確認の上、フライト出来ない場合がございます。
※ フライト当日は悪天候、強風の影響により順延する場合がございます。

5. 調査・診断から、修繕計画の提案、施工まで

弊社は外装改修工事のプロフェッショナル集団です。豊富な経験と知識を活かし、様々な角度から解析・診断することで信頼性の高い調査結果をご提出できます。
また、報告書をもとにした修繕計画のご提案、施工まで行うことが可能です。

 

お問合せ先
株式会社ホリプロジェクト スカイネット事業部
電話  042-426-7044
Email  info_skynet@horiproject.jp